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【トピック(2)】―まさかは突然やってくる―災害から大切な命を守るために

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静岡県磐田市

■01 磐田市内の災害想定
磐田市は、地形、地質、気象などの自然的条件から、北地区の山地や磐田原台地では土砂災害、遠州灘に面した南地区では津波災害など、さまざまな自然災害が想定されています。

◆南海トラフ巨大地震
南海トラフ巨大地震の発生確率は、今後30年以内に70%~80%とされています。市内の約8割の地域で震度7の揺れ、沿岸地域では12m(最大津波高)の津波が地震発生から19分で襲来し、市内に甚大な被害をもたらすと想定されています。

◇市内被害想定

出典:静岡県第4次地震被害想定

・推定震度分布図
・推定津波浸水域図
※詳細は本紙P.6をご覧ください。

◆風水害
市内には1級河川の天竜川、2級河川の太田川、そのほか仿僧川や今ノ浦川などが流れており、市内の低地ではほとんどの地域が浸水想定区域となっています。
また、土砂災害のおそれがある区域として347カ所の土砂災害警戒区域が指定されています。

■02 災害に備えて、これまでの磐田市の取り組み
市では、想定される地震・津波、風水害に備えて、ハード・ソフトを組み合わせた防災対策、減災対策を進めています。

◆南海トラフ巨大地震への対策
・海岸防潮堤の整備
・津波避難施設の整備(1)
・公共建築物の耐震化
・磐田市地震・津波対策アクションプログラムの推進

◆地震・風水害への対策
・防災備蓄ステーションの設置
・避難所機能の充実(2)
・SNSによる情報発信
・民間企業などとの災害時応援協定の締結

◆風水害への対策
・SNS情報集約サービスの導入(3)
・浸水センサの設置
・車中および車両の一時避難場所の確保
・指定緊急避難場所の見直し など

■自分の命は自分で守るために
大規模災害時では、「公助(行政支援)」に限界があります。自分の命は自分で守る「自助」は防災の基本です。自分の命を守ることは、家族や友人、隣人などを助け、協力し合う「共助」に繋がり、地域の防災力を高めることができます。

◆災害リスクを知ろう
自宅や職場、学校などにどのような災害リスクがあるか、ハザードマップで確認しましょう。

◆避難場所や連絡方法を確認しよう
自宅や職場など、それぞれの避難場所や避難経路を決めましょう。また、災害時の安否や所在の確認方法を家族で話し合っておきましょう。

◆1週間分の備蓄をしよう
ライフラインが止まった場合に備えて、飲料水や食料、携帯トイレなどを「家族の人数×1週間分」備蓄しておきましょう。

◆情報収集をしよう
緊急情報は、同報無線などでお知らせしますが、自ら積極的に情報を収集するように努めましょう。避難情報、気象情報などから自分で気付き、考え、行動することが大切です。

問合せ:危機管理課(防災センター2階)
【電話】0538-37-2114
【FAX】0538-32-0177

       

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